民事訴訟における尋問技術に関する基本書、5年ぶりの改訂!
◆本書の特長◆
○尋問における陳述書や証拠説明書などの動向を踏まえ、特に集中証拠調べ、争点整理の見直しなどの論点を織り込んだ内容。
○司法研修所の教官経験を有する実務に精通した執筆陣が、自身の体験を踏まえ、具体的なエピソードを用いて、わかりやすく解説しています。
○弁護士、裁判官はもちろん、簡易裁判所での訴訟代理権を有する認定司法書士、また司法修習生や法科大学院の学生等が民事尋問を学ぶテキストとして、幅広く活用できます。
目次
第1章 証拠調べとしての証人尋問、当事者尋問
第2章 立証計画
第3章 尋問技術
第4章 主尋問
第5章 反対尋問
第6章 発展問題
第7章 裁判所からみた尋問技術