離婚をめぐる相談100問100答 第二次改訂版 第一東京弁護士会人権擁護委員会/編|地方自治、法令・判例のぎょうせいオンライン

離婚をめぐる相談100問100答 第二次改訂版

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編著者名
第一東京弁護士会人権擁護委員会/編
判型
A5・320ページ
商品形態
単行本
雑誌コード
図書コード
5108214-00-000
ISBNコード
978-4-324-10091-2
発行年月
2016/02
販売価格
3,520 円(税込み)

内容

弁護士・税理士の先生向け”相続”特集

具体的な事例に沿って、離婚に関するあらゆる問題に答える!

◇離婚手続、慰謝料、親権などの離婚をめぐる相談について分かりやすく解説!

◇離婚した場合の税金、健康保険、DV等の周辺事項も幅広く掲載。離婚によって生じる法的影響を、分かりやすく解説した実務マニュアルです。

【設問例】

Q1:私は、夫との離婚を考えています。協議離婚はどのような場合にできますか。もし、夫が離婚に応じない場合や条件が折り合わない場合には、どのような手続を取ったらよいでしょうか。

Q2:離婚などの家事事件手続が以前とは変わったと聞きました。新しい制度はこれまでとはどのように違うのでしょうか。また、実際にどのように運用されるのでしょうか。

Q3:夫と離婚の話し合いをしていますが、お互い感情的になってしまって話がまとまりません。家庭裁判所に調停を申し立てようと思いますが、調停とはどのような手続なのでしょうか。弁護士に依頼しなければなりませんか。

→これらの事例を本書で分かりやすく解説しています!!

目次


第1章 離婚手続
第2章 離婚原因
第3章 財産分与・慰謝料
第4章 親権・面会交流・子の引渡し
第5章 養育費・婚姻費用
第6章 外国人との離婚
第7章 戸籍と氏
第8章 家族手当・会社の福利厚生施設等
第9章 税金
第10章 年金
第11章 健康保険
第12章 児童扶養手当
第13章 DV・ストーカー


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編者紹介(肩書は発刊当時)

■第一東京弁護士会人権擁護委員会
人権侵害の訴え(人権救済申立)について、必要な調査を行うほか、人権擁護に関する様々な問題(高齢者・障害者、医療・脳死、両性の平等、報道と人権、国際人権、平和への提言)について、必要な調査・研究活動を行っています。本書の旧版を当社から発刊しています。
また、同委員会の国際人権部会編による『外国人の法律相談Q&A 第三次改訂版』を平成28年2月上旬に同時発刊。

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