教育・文化
シリーズ 新しい学びの潮流２
2,640円（税込み）
道徳授業、協働学習、子どもの自治活動など多様な事例を紹介
本書籍はシリーズ図書です。
◎教え込み授業から考えさせる授業へ。知識・技能注入から「資質・能力(コンピテンシー)」※育成へ。
授業観・学力観の転換が世界的な潮流となっています。
⇒ OECDの国際学力調査や我が国の全国学力調査の出題傾向に如実に表れています！
※「資質・能力」＝これからの児童生徒に身に付けさせるべき態度や力のこと。思考力、問題解決力、言語や情報を活用する力、人間関係調整能力、自律的に行動する力、社会参画力等。
目次
子どもが主体になるとはどういうことか
なぜいま「主体としての育ち」なのか
〈共同討議〉学びの主体と民主的な主体
民主的な主体を育てる実践
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編集代表者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
奈須正裕…なす・まさひろ／上智大学教授
