第9回「斎藤茂太賞」最終候補作
第6回「旅の良書」選出作(日本旅行作家協会)
・東洋経済オンラインで紹介!(2024/7/5、7/8、7/11)
・Mobility Storyで著者連載!
・北海道新聞「読書ナビ」書評掲載!(2023/5/7)
・SODANEで紹介記事掲載!(2023/4/20)
・FM COCOLO「CIAO 765」カドイシさんのオススメ本で紹介!(2023/4/13)
・ダ・ヴィンチWebでレビュー掲載!(2023/1/31)
旅メディアで大反響! スリルもユーモアもフ○もはみ出す、ちょっと異色な旅エッセイ。
恐ろしすぎる公衆便所、
地雷地帯を走り抜ける、
世界一美しい連れション、
地球が滅亡したかのような誰もいない車中泊、
キリンとカバが来る家、
お金を消す両替屋――
リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が、
楽園(移住先)を探すため、
軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録。
足かけ7年、
コロナ禍や紛争に見舞われていまだ日本に帰れないまま、
これからも旅は続く――。
軽自動車〈Chin号〉の存在が、
この旅をよりエキサイティングでユーモラスなものにしている。
「車中泊」だからこその野生動物との奇跡的な邂逅や、
外国のとんでもないトイレ事情、
各国の国境職員や交通を取り締まる警察官との飽くなき闘い、
車の残骸が転がる地雷地帯通過などなど、
軽自動車だからこそといえる悲喜劇の連続で、
先が気になるエピソードが満載!
本文中のQRコードを読み込むと、
「道なき道」「断崖絶壁」「サファリ」などを行く〈Chin号〉目線のショート動画が視聴でき、
リアルな臨場感も味わえます!
「独裁国家、未承認国、悪の枢軸国、旧ソ連、誰も知らないような小さな国々へ」
ロシア→モンゴル→カザフスタン→キルギス→ウズベキスタン→トルクメニスタン→イラン
→アルメニア→ナゴルノカラバフ→ジョージア→アゼルバイジャン→トルコ→ヨーロッパ→
アイスランド→アンゴラ→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→セネガル→マリ→コートジボワール
→ブルキナファソ→ガーナ→トーゴ→ベナン→ナイジェリア→カメルーン→ナミビア
→ボツワナ→ジンバブエ→ザンビア→南アフリカ→レソト→旧スワジランド→モザンビーク
→マラウイ→タンザニア→ルワンダ→ウガンダ→ケニア→スロベニア、等々
◆紹介動画◆
『軽自動車で、北海道から南アフリカまで走りました。』






















