「基本」「実践」「事例」の3つのステップでSDGsを理解しよう!
SDGsをわかりやすく解説した全3巻シリーズ刊行!
自治体がSDGsにどのように取り組み、どのように進めていけばよいのかについて、基礎から実践まで、全3巻でハンディにわかりやすく解説。 地域ならではの取り組みを推進したい自治体職員、自治体と連携して地方創生SDGsビジネスへの事業展開を検討する民間企業・金融機関の方々に手軽にお読みいただける実践書です 。
第2巻の本書は、SDGs、まずは何から始めたらいいの…?とお悩みの方に、 実際に自治体で取り組むためのポイントをプロセスごとに解説! 官民連携や他部署との連携のコツも教えます!
SDGsの理解は、まずはここから!『第1巻 STEP1 基本がわかるQ&A』のご注文はこちら。
先進的な取組み事例からノウハウを学ぶ! 『第3巻 STEP3 事例で見るまちづくり』のご注文はこちら。
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目次
序 章 なぜ今、自治体SDGsか?第1章 実践のプロセスを理解しよう!
第2章 関係者の役割と連携のポイント
第3章 SDGs推進でまちはどう変わる?
第4章 次のステージに進むためのヒント
著者プロフィール
笹谷 秀光(ささや・ひでみつ)
千葉商科大学基盤教育機構・教授
1976年東京大学法学部卒業。 77年農林省(現農林水産省)入省。 中山間地域活性化推進室長等を歴任、2005年環境省大臣官房審議官、06年農林水産省大臣官房審議官、07年関東森林管理局長を経て08年退官。同年(株)伊藤園入社。取締役、常務執行役員を経て19年4月退職。2020年4月より千葉商科大学基盤教育機構・教授。現在、(株)日経BPコンサルティング・シニアコンサルタント、PwC Japanグループ顧問、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、未来まちづくりフォーラム実行委員長を兼務。著書に、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)ほか。企業や自治体等でSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として幅広く活躍中。