行政・自治
コンパクトシティ実践ガイド
2,530円(税込み)
少子・高齢化社会のまちづくりを支援!
◆平成26年度にコンパクトシティを実現化するための施策が法制度化され(「立地適正計画制度」の創設)、各自治体はコンパクトなまちづくりに向け、それぞれ取組を進めています。
◆少子・高齢化が問題視されている今、高齢者、子育て世帯が暮らしやすいまちをつくるためには、自治体の福祉部門と都市計画部門の連携が必須になってきます。
◆実際にコンパクトシティに着手している先駆的な自治体の事例を、医療・介護施設、子育て支援施設など、各施設に分類し、施策との連携ポイントについてわかりやすく詳解。
第1章 コンパクトなまちづくりの進め方~福祉との連携~
1.まちづくり部局としての取組の方向性
2.自治体の福祉部局における実態の把握
3.地域包括ケアシステムに係るまちづくり部局側のスタンス
第2章 事例で知るコンパクトシティづくりのポイント~医療・福祉施設~
1.医療・福祉施策とまちづくり施策との連携に係る国の取組
2.医療・福祉施策と連携したまちづくり
第3章 事例で知るコンパクトシティづくりのポイント~子育て支援施設~
1.子育て支援施設とまちづくり
2.子育て支援施策と連携したまちづくり
第4章 参考資料