この書籍は、「加除(差し替え)お客さま特典サービス」の対象書籍です。
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小学校・中学校では、保護者や地域に対して積極的に情報を公開することが求められています。
その内容は、学校の特色などアピールしたいことだけでなく、学校にとってマイナスとなる情報も含まれます。
本書は、学校評価を行う際の、手順・手法などを具体的に示すものです。
自己評価をする当事者となる校長、教頭にとってわかりやすいように、教育課程経営、学校づくり、学校組織、教員の人事考課などのテーマごとに、点検・評価マニュアルを数多く例示します。
また、ガイドラインに伴い外部評価や第三者評価の在り方もわかりやすく解説しています。
目次
1 理論編 どう考え・どう実践するか
なぜ学校の自己点検・自己評価は必要か/ほか
2 具体的な自己点検・自己評価のあり方
学校の教育目標・経営方針/学習指導の点検・評価/ほか
3 保護者の評価・子どもの評価
保護者が行う学校の点検・評価/ほか
4 実践編 学校にどう生かすか Q&A
少人数・習熟度別指導をどう行えばよいか/ほか
5 学校の自己点検・自己評価 実践事例
6 教職員の人事考課
7 全国学力調査の活用