3STEPで人事評価のしくみとコツがしっかりわかる
制度がわかる STEP1 基礎編
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実務がわかる STEP2 実践編
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よりよい評価を STEP3 発展編
▼ たとえば、実務でありがちなこんなお悩みの解決策を解説しています
Q ルーチン業務の多い部署ではどんな目標を設定すべき?(Q8 定型的な部門における目標設定)
Q 面談で部下の本音を引き出す座り位置は?(Q15 面談の進め方)
Q 部下の目標が期待よりも高すぎる。どう伝えるべき?(Q16 期首面談の進め方)
Q 自分は事務職、部下は専門職。どう評価すればよい?(Q23 部下が専門職の場合の評価)
▼ さらに、近年の制度改正や労働環境の変化によって新たに発生しているこんなお悩みも取り上げます
キーワード:#人材育成・確保基本方針改訂 #会計年度任用職員 #定年引上げ #テレワーク #メンタル不調者
Q 定年引上げで上司が部下に。評価面談が気まずい…(Q28 定年引上げと人事評価)
Q テレワークがメインの職員の評価はどうする?(Q30 テレワーク等を利用している職員の評価)
Q メンタル不調者の人事評価で気をつけることは?(Q33 人事管理上配慮が必要な職員の評価)
目次
STEP1 人事評価Q&A:基礎編
1 人事評価の基本
2 評価の基本原則
3 評価要素の組み合わせ方
4 目標管理の手法
5 人事評価結果の活用
STEP2 人事評価Q&A:実践編
1 人事評価に当たって
2 評価シートの書き方
3 評価面談の方法
4 例外ケースへの対応
5 被評価者に求められること
STEP3 発展編:より納得性の高い人事評価のために
第1章 人事評価を活かすための10のポイント
第2章 評価の精度を高めるための人事評価研修
著者紹介
早稲田大学政治経済学術院教授 稲継 裕昭(いなつぐ・ひろあき)
大阪府生まれ。京都大学法学部卒。京都大学博士(法学)。大阪市職員、姫路獨協大学助教授、大阪市立大学教授、同法学部長などを経て、2007年から早稲田大学政治経済学術院教授。
総務省人事評価活用研委員、人材育成等アドバイザー、社会の変革に対応した地方公務員制度のあり方に関する検討会委員・分科会長、内閣官房新型インフルエンザ等対策推進会議委員、大阪府人事委員等を歴任。