中小企業を守る切り札! 実践例でわかる スモールM&Aの進め方|地方自治、法令・判例のぎょうせいオンライン
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中小企業を守る切り札! 実践例でわかる スモールM&Aの進め方

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編著者名
岡田昌也/編著
廣瀬良太/著
株式会社日本M&Aセンター/協力
判型
A5・248ページ
商品形態
単行本・電子書籍
雑誌コード
図書コード
5108652-00-000
8172515-00-000
ISBNコード
978-4-324-10898-7
発行年月
2020/10
販売価格
2,860 円(税込み)

内容

「スモールM&A」について具体的な事例でわかりやすく解説。
士業、企業経理担当、金融機関等、中小企業の事業承継に関わる実務家に向けた決定版です。

 

本書の特長

1 スモールM&Aを経験豊富な実務家が一から解説
 大企業の傘下に入るような大掛かりなM&Aでなく、中小企業同士のいわゆる「スモールM&A」の進め方を経験豊富な実務家が一から解説!

2 実践例でわかる実務の実際

 M&Aの仲介最大手の「日本M&Aセンター」が手掛けた実践例によってM&Aの実務がよくわかる!

3 スモールM&Aの実情がわかる“本音コラム”
 本音のコラムがスモールM&Aの実情を等身大で伝える。

経営者の高齢化が問題となっている中小企業の事業承継は、少子化の影響から身内の者を後継者とすることが難しい現状です。
そこで注目されているのがM&A(企業の合併・買収)で、 現在、その件数は年々増加の一途にあります。
本書は、このような情勢を踏まえて、大企業の傘下に入るような大掛かりなM&Aでなく、中小企業同士のいわゆる「スモールM&A」の進め方をその基本から解説します。
スモールM&Aをまだ手掛けたことがない実務家にも理解できるよう、わかりやすさを第一に、しかも実践例を踏まえ、M&Aの手順をまとめています。

※「スモールM&A」とは
取引金額が数百万円から数千万円程度、従業員規模が数名から30名以下という事業規模の比較的小さいM&A(企業の合併・買収)を意味する。

 

目次

第1章 中小企業のM&Aの状況
第2章 中小企業におけるM&Aの意義
第3章 M&Aで守るべき法律及び税法
第4章 M&Aの進め方
第5章 買収価額の決め方
第6章 M&A事例紹介

 

著者プロフィール

岡田昌也(おかだ・まさや)/編著
公認会計士。監査法人伊東会計事務所(中央青山監査法人と合併)等を経て、2019年 、中部FAS株式会社を設立。南山大学ビジネススクール准教授。著書『M&Aを活用した事業承継実務ガイドブック』(中央経済社)『M&Aハンドブック』(中央経済社)等

廣瀬良太(ひろせ・りょうた)/著
税理士。税理士法人TACT高井法博会計事務所代表社員。

株式会社日本M&Aセンター/協力
コンサルティング戦略営業部
齋藤秀一/小川洋輝/岡崎裕/古市光/吉丸康一

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