フローチャートで、スラスラ身につく!
簿記のイロハがわかる!!
◆統一的な基準に基づく財務書類作成にあたって必要不可欠な複式簿記の知識を、簿記初心者に向けて、仕訳例を示しながら、わかりやすく解説しました。
◆実務に即役立つよう27の事例をあげて、「仕訳」の手順と「財務4表の相関」関係をフローチャートで説明しました。図説なのでひと目でわかります。
◆「練習問題」を繰り返し解くことで、簡単な仕訳ができるようになります。
目次
第1章 基本のコトバとルールを知ろう!
 Ⅰ 簿記の基本
   複式簿記とは
   なぜ複式簿記が必要なのか
   複式簿記が扱う取引
   仕訳とは
   貸借対照表
   損益計算書
   資産と費用の違い
   財務諸表の相互関係
 Ⅱ 決算の基本
   決算整理とは
   貸借対照表、損益計算書以外の財務諸表
 Ⅲ 自治体の会計
   企業と自治体の違い
   財務書類の相互関係
   資金収支計算書
   純資産変動計算書
  
第2章 実際に仕訳をしてみよう!
 Ⅰ 仕訳の手順
 Ⅱ 基礎編/支出
   給料を支払ったとき
   消耗品を買ったとき
   修繕料を支払ったとき
   通信費を支払ったとき
   地代や家賃を支払ったとき
   備品を購入したとき
   地方債を発行したとき
   基金造成をしたとき
   他会計へ繰出金を支出したとき
 Ⅲ 基礎編/収入
   税金の収入があったとき
   使用料の収入があったとき
   国や県の補助金を受け入れたとき
   他会計からの繰入金を受け入れたとき
   貸付金を回収したとき
   地方債を発行したとき
 Ⅳ 応用編/支出
   委託料を支払ったとき
   改修工事をしたとき
   建設仮勘定の計上と本勘定への振替
 Ⅴ 応用編/非資金取引
   土地の寄附を受けたとき
   固定資産の減価償却
   建物を壊したとき
   未収金が発生したとき
   未払金が発生したとき
   徴収不能引当金の計上
   賞与等引当金の計上
   退職手当引当金の計上
第3章 練習してみよう!
  仕訳
  仕訳と合計残高試算表
  財務書類の作成
  総合問題

        















                        
                        
                        
                        
                    
                    
                    
                    
                    
                    



        
            
        