教育ニュース
文部科学省は、6月18日に発生した大阪北部を震源とする地震等を受けて、ブロック塀等の安全点検や学校施設の維持管理を徹底するよう各教育委員会に要請しました。児童生徒の安全を守るための取組が、いま改めて強く求められています。
今号のきょういくプレスでは、学校の危機管理や安全管理のご参考になる書籍をご紹介します。
◆ケーススタディでトラブルへの事前・事後対応がよくわかる！
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┃ 学校の危機管理ハンドブック
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「学校の危機管理」研究会 編 【全2巻】
定価（本体11,000円＋税）
どこの学校にも起こりうる事例をもとに、トラブルの経過、対応、その後の処理と一連の流れを詳しく解説しています。
「入学」「教育課程」「学校事故」「教職員」など、学校にとって欠かせない14のテーマを学期ごとに整理。
★収録項目の例★
「施設・設備にかかわる危機管理」
「施設・設備別の安全点検」について、予測されるトラブルや危機管理の基本・ポイントについて解説。「校舎内の安全点検のポイントとチェックシート」「校舎外の安全点検のポイントとチェックシート」も収録。
▽さらに詳しい内容はこちら
https://shop.gyosei.jp/products/detail/2703
（本書は加除式図書のため、以降発行される追録（代金別途）と併
せてのお申込みとなります。）
◆“学校安全”における管理・実務の決定版
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┃ 児童生徒を守るための学校安全ガイドブック
┃ ―防災・防犯・事故対応の手引き―
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学校安全研究会 編
定価（本体15,000円＋税）
学校安全の計画づくりから評価までを網羅。
「防災も含めた安全教育の指導は？」「通学路の安全管理と地域との連携は？」「災害・事件・事故の際の子どもたちの心のケアは？」等、あらゆる角度から具体的手立てを解説します。
学校危機管理マニュアルの作成にも役立つ、学校・教育委員会必備の一冊です。
▽さらに詳しい内容はこちら
https://shop.gyosei.jp/products/detail/8119
（本書は加除式図書のため、以降発行される追録（代金別途）と併せてのお申込みとなります。）