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文部科学大臣、中央教育審議会に対し、働き方改革に関する総合的な方策について検討を諮問

 6月22日、松野文部科学大臣は、中央教育審議会に対して、学校における働き方改革に関する総合的な方策について検討を諮問しました。
 諮問内容としては、下記3項目を中心に、実効性のある取組を示
すこととしています。
1.学校が担うべき業務の在り方
2.教職員及び専門スタッフが担うべき業務の在り方及び役割分担
3.教員が子供の指導に使命感を持ってより専念できる学校の組織運営体制の在り方及び勤務の在り方
 本諮問に対しては、年内をめどに、緊急に取り組むべき対策を取
りまとめる予定となっています。
 諮問は下記でご覧になれます。

文部科学省Webサイト
http://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2017/20170622_2.htm

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