ぎょうせいのeラーニング

ぎょうせいeアカデミー
の特長

ぎょうせいeアカデミーは、株式会社ぎょうせいが提供する自治体職員向けeラーニングです。

ぎょうせいeアカデミーの特長

自治体に特化したコンテンツ


 



弊社は創業126年の法令出版社で、自治体・公務員向けの書籍を数多く発刊し、豊富で優良なコンテンツを蓄積しています。自治体に特化した内容を提供することで、受講者の皆さまがすぐに実務に役立てることができます。

 



研修担当者・受講者の負担軽減


 



集合研修は会場や日程の調整が大変ですが、eラーニングであれば調整不要。受講者もいつでも、どこでも、何度でも受けられるので、自分のペースで学習できます。受講者の学習データの管理・蓄積も簡単で、受講状況や受講者の理解度を確認することもできます。 また、受講開始の案内は自動的にメールにて送信されるので、受講者に通知する手間がかかりません。さらに、受講終了日が近づいても受講が完了していない受講者には、自動で受講促進メールが送信されるので、受講忘れが出にくくなります。

 

 



法施行、法改正に即座に対応


 


2019年夏、社内にeラーニング専用スタジオを設置!

法や制度の改正があった際にも、すぐに内容を更新し、「早く、正確に」をモットーに最新のコンテンツを提供します。自治体の皆さまの「知りたい」をすぐに解消します。

 



学習者が自律的に学べる講座設計


 



eラーニングや教育工学に関する知識を持ち、資格を保有した社員がコンテンツ開発を行い、学習者中心の教育設計を心がけ、あらゆる工夫を施しています。たとえば、コンテンツを1章あたり15分程度の章立て構成の講座とすることで、学習者が自らスケジュールを立てて自律的に学ぶことができます。

 



集合研修のフォローとして


 



集合研修には、どうしても日程の都合で参加できない職員が出てきてしまいます。そこでeラーニングをご利用いただくことでその欠席者へのフォローをすることができます。

また、集合研修とのブレンディングも可能です。eラーニングで事前に知識を得ておくことで、集合研修ではより実践的な内容を学ぶことができます。
大規模災害や感染症の対策としてもご利用いただけます。

 



内部統制への取り組みとして


 



業務のマニュアル化や職員教育システムの運用など、自治体にも内部統制への取組みが求められる時代になりつつあります。誰がいつどのような研修を受講したかの証拠(エビデンス)を残すことが簡単に可能となります。理解度テストも装備しているので、理解力を測ることも可能です。

 



★ぎょうせいeラーニングの方針

 弊社は、1893年の創業以来「法令の普及と地方自治の振興への寄与」という企業理念のもと、自治体を取り巻くさまざまな課題解決のご支援をさせていただいています。
 市町村の魅力ある「まちづくり」「人づくり」をサポートするための商品開発を行っています。
 現在、自治体を取り巻く環境は劇的に変化しており、新しい制度に対応しなければならない業務が増加する中で、一方では「働き方改革」のもと自治体職員が自己研鑽する時間はますます減少しているのが現状です。また、職員研修を企画する人事担当部署(人事課、総務課)もいくつもの業務が錯綜し多忙を極め、限られた庁内の会議室の予約もままならないという悩みを抱えています。
 このような現状から集合研修を負担に感じる自治体が増えてきており、これからは時間や場所を選ばずに、いつでもどこでも学ぶことができる「eラーニング」の需要が本格的に高まってきています。
 民間向けのeラーニングはすでに集合研修よりも一般的な社員教育の手段となっていますが、自治体では公務員の課題に特化したeラーニングコンテンツはほとんど商品化されていません。そこで、弊社では自社でスタジオを設置し、総合法令出版社として蓄積した「豊富で優良なコンテンツ」のeラーニング化を積極的に推し進めていきます。
 自治体の規模の大小や職員の職種、本庁に勤務しているか現場に勤務しているか、そして正規雇用か非正規雇用か等にかかわらず、すべての自治体職員に質の高い学びの機会をご提供していきたいと考えています。

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