「住民からの要望・陳情、申入れ、抗議・クレーム、また議員や外部からの不当な要求、行政対象暴力があった場合、どのように対応すべきか。」
「ある日突然、事件、事故、不祥事が起こった場合のマスコミ対応、クライシス・コミュニケーション(危機管理広報)のポイントとは」
「〜墓地の経営許可に当たり、当該許可申請者に対し、付近住民の「同意書」を提出させる「法的」な根拠はあるのか?〜」
本書は、著者が自治体や大学で、自身の体験として学んだ事例をもとに、自治体職員として時に直面する様々なトラブルをどのように解決していくべきかを55の事例としてまとめたものです。
それぞれの事例ごとに問題点を整理し、解決の道筋を示しています。サイズはワイドなB5判で、図解も見やすい構成になっています。
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Point 実践的な事例から、法的理論を学ぶことができます。 |
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Point 事例における問題点が整理されているため、理解がしやすくなっています。 |
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Point 参考情報として、関連する判例等の情報が掲載されています。 |
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Point 関係図が視覚的に理解を助けます。 |
石川 公一(いしかわ・こういち) 元大分県副知事、元立命館大学アジア太平洋大学客員教授
一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。
昭和43 年大分県採用。大分県総務部総務課参事、地方課長、企画部過疎・地域振興対策局長を経て、平成10 年に別府市助役。その後、大分県監査事務局長、教育委員会教育長を経て、平成15年から平成19年まで大分県副知事を務める。その後、立命館アジア太
平洋大学特別招聘教授、客員教授、国立大学法人大分大学監事、顧問を経て、現在、同大学理事(法務・コンプライアンス担当)
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