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月刊 ガバナンス 2014年11月号 特集:気象災害と自治体の危機管理

編著者名
ぎょうせい
判型
A4変型
商品形態
雑誌
雑誌コード
13321-11
図書コード
7135001-14-110
ISBNコード
発行年月
2014/11
販売価格
838 円(税込み)

内容

本誌の特徴:■地方公務員の仕事をサポートし、“共感”を得られる雑誌づくりをめざしています。■自治体の“改革・改善”を応援します。■地域づくりに役立つ情報を提供し、“地域力、自治力”を高めます。■自治体現場の“政策力、実践力、発信力”を高めます。■ともに地域を創る「共治」をめざす、地域づくりに携わるすべての人々のための“自治総合情報誌”です。
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特集:気象災害と自治体の危機管理


毎年のように日本列島を襲う気象災害。8月20日未明に発生した広島市の土砂災害では74人の人命が失われた。その後も各地で豪雨などが発生し、10月に入っても2週続けて列島を縦断する台風に見舞われた。
地球温暖化などによる気候変動が進むなかで、豪雨(洪水・高潮・土砂災害)だけでなく豪雪、暴風、竜巻、雷、雹、熱暑などの気象災害はまさに「日常」になりつつある。一方、8月の広島市や昨年の伊豆大島の土砂災害で、避難勧告・指示の遅れや土砂災害警戒区域の指定にかかわる責任が指摘されているように、行政の対応や仕組み・制度の問題も浮き彫りになっている。
気象災害は、技術の発達などにより、地震に比べて予測可能性が高く、もはや「想定外」というエクスキューズは使えない。今、自治体は何をしなければならないのか。過去の経験を踏まえた現場での取り組みなども含めて自治体の危機管理のあり方を検討していく。


〈論文〉
■自然災害と首長の役割/片山善博

片山善博 氏



■気象災害で求められる自治体の危機管理/室崎益輝

■気象災害における災害情報の活用と避難体制/田中 淳

■気象災害の被害抑止と都道府県・市町村の役割/鍵屋 一

■自治体職員に求められる気象災害への備え
 ~気象レーダ情報の有効活用法/三隅良平

〈ルポ〉広島土砂災害
 ◇悲劇はなぜ繰り返されたのか/久保田 剛

〈取材リポート〉災害の教訓をどう活かすか

【2009年台風9号・2004年台風23号水害】
 ◇災害モニターや地域版防災マップづくりで自助・共助意識を高める/兵庫県佐用町
 ◇自主防災組織を中心に自主・共助の機能を強化/兵庫県豊岡市

【2011年紀伊半島大水害】
 ◇独自の避難勧告等モデル基準を策定/和歌山県
 ◇タイムライン(事前防災行動計画)の導入へ/三重県紀宝町

【2004年7月新潟・福島豪雨災害】
 ◇全市民対象のマニュアルと行動指南型ハザードマップを整備/新潟県三条市

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●スキルアップ特集
学びの秋!身につけたいチ・カ・ラ

秋も深まってきました。皆さんはどんな秋を楽しんでいますか?食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋……といろいろな過ごし方がありますね。そして、忘れてはならないのが"学びの秋"です。日常の仕事に追われているあなたも、この機会に自分に必要なチカラ、身につけたいチカラは何かを改めて見つめ直して、磨きをかけましょう!

■相手の立場に立って伝える“魅せるプレゼン”の磨き方/脇谷聖美
・プレゼン・フォーラム「あなたの魅力、伝わっていますか?!」を開催/NPO法人国際プレゼンテーション協会

〈取材リポート〉
 ◇京都の魅力を発信できる職員を目指して英語講座をスタート/京都市

〈インタビュー〉市町村アカデミー客員教授 大塚康男さんに聞く
 ◇仕事力を高める「読書のススメ」~オンリーワンの“人財”になろう!

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●スキルアップ連載
■ガンバレ新田くん!新米係長の仕事術/山本雄司

■仕事メタボ解消でスッキリ!残業ゼロへのチャレンジ/本田有明

■カリスマが教える!人が集まる講座・イベントづくり/坂田静香

■今さら聞けないクレーム対応術/関根健夫

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●Governance Focus
□縦割りをこえて地方創生を──林建協働・異種の道ネットワークの挑戦/米田雅子

□「島」の問いかけは解決されたのか──東京都・伊豆大島土石流から1年/葉上太郎


●Governance Topics
□法曹有資格者の任用に高い関心──日弁連が自治体アンケート調査

□原発事故被災地・津波被災地では「第三の道」の実現を──日本学術会議の分科会が復興政策で提言

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●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
横山忠始 香川県三豊市長

横山忠始 香川県三豊市長


市民の思いがどこにあるのかを感じることができる現場感を持ってほしい。

香川県三豊市は、地域内分権を進めるために、地域交付金制度を創設し、まちづくり推進隊が交付金で自主的なコミュニティ活動を展開している。横山忠始市長に聞いた。


□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
検出せずとも風評は続く【福島市、日本一の梨産地】
原発事故、続く苦悩

日本梨の収穫量が全国一の福島市。梨は放射能に汚染されにくく、昨年は全圃場で放射性セシウムが検出限界以下だった。なのに風評被害は収まらない。除染、イベント、県外でのセールスと、様々な対策を行っても、なかなか元には戻らないのだ。高齢化した生産者の意欲は減退する。打開策はないのか。時間がない。

□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
燃料電池車の普及に向け、水素ステーションを設置(愛知県、同県豊田市、さいたま市)

究極のエコカーと呼ばれる燃料電池自動車の普及に向け、自治体と企業が、燃料の水素を充填する水素ステーションの設置に向け走り出した。愛知県は今年2月、全国に先駆けてステーションの整備・配置計画を策定、2015年度までに20基、25年までに100基を目標に掲げる。同県豊田市では市内に設置された水素ステーションで実証実験を積み重ね、商用施設として稼働を目指す。一方、さいたま市では、予定地の周辺住民による反対運動も起きている。低炭素社会を具現化する方策の一つではあるが、地域住民の理解を得るため、丁寧な説明が求められそうだ。

□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
情報委員会を新設し、議会からの情報発信を強化──長野県南箕輪村議会

長野県南箕輪村は2004年、住民投票の結果、周辺市町村との合併協議から離脱、自立の道を選択した。厳しい財政事情を背景に同村議会では議員定数を16人から10人に大幅削減。13年3月には議会基本条例を制定するとともに、「より開かれた議会」に向けて議会内に情報委員会を新設、ケーブルテレビやインターネット動画配信など議会からの情報発信の強化に努めている。

連載

□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 政務活動費と地方議会の使命

□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 山田方谷(三) 方谷の決意

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□ザ・キーノート/清水真人

□金丸弘美の「食と地域」の旅日記

□自治・分権改革を追う/青山彰久

□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之

□「域学連携」のすゝめ/飯盛義徳

□政策法務の視線/提中富和

□分権改革の成果を活かす!市民のための公共政策/岩﨑 忠

□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照

□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会

□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘

□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク【Y─G(神奈川県大和市)】

□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹

□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣

□「人財」を育てる人事評価/稲継裕昭

□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭

□リーダーズ・ライブラリ
 [著者に訊く!/『首都水没』土屋信行]

カラーグラビア

シリーズ「分権・自治・自立」
[村岡嗣政・山口県知事]
人口減少に対する危機感を共有し、一丸となって「突破」を

蒲島郁夫・熊本県知事


第2次安倍政権は9月の内閣改造で地方創生担当大臣を新設し、「地方の創生」を最大の課題の一つに掲げた。首相のお膝元・山口県では村岡嗣政氏が今年2月に41歳で知事に就任。人口減少・少子高齢化問題に対する危機感を共有し、一丸となって「突破」を訴える。


□匠たちの貌/大西暢夫
本物よりも本物らしく(岩崎模型製造)

□海浜の神々/芥川 仁
38歳の大謀が取り仕切る三系統の定置網(岩手県下閉伊郡田野畑村)

□人と地域をつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/うだつまる(徳島県美馬市)

□クローズアップ
続く豪雨~10月も連続で台風が列島縦断

□公務員Gのしごと歳時記  学びのチャンス!/岳 浩

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■DATA・BANK2014 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!

図書分類

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