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月刊 ガバナンス 2014年8月号 特集:市民からの提案を活かす自治体

編著者名
ぎょうせい
判型
A4変型
商品形態
雑誌
雑誌コード
13321-08
図書コード
7135001-14-080
ISBNコード
発行年月
2014/08
販売価格
838 円(税込み)

内容

本誌の特徴:■地方公務員の仕事をサポートし、“共感”を得られる雑誌づくりをめざしています。■自治体の“改革・改善”を応援します。■地域づくりに役立つ情報を提供し、“地域力、自治力”を高めます。■自治体現場の“政策力、実践力、発信力”を高めます。■ともに地域を創る「共治」をめざす、地域づくりに携わるすべての人々のための“自治総合情報誌”です。
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特集:市民からの提案を活かす自治体


第4次一括法が先の通常国会で成立。国では、委員会勧告に替わる分権改革の新たな手法として、「提案募集方式」や「手挙げ方式」を導入した。国に提案することも大事だが、そもそも自治体は市民提案をどこまで政策に活かしているのだろうか。市民提案の意義、そして住民自治の充実に直結する市民提案の可能性を探りたい。


〈論文〉
■市民提案と正統性/金井利之
小宮山 宏 氏



■市民提案と公共サービスの再構築
──市民提案型協働事業制度を手掛かりに/新川達郎

■市民提案をいかに引き出すか
──多様化する市民参加の手法と制度設計/佐藤 徹

■市民から見た「市民提案を活かす自治体」/奥津茂樹

■マニフェスト・サイクルと市民提案/西尾真治

■住民提案を議会の政策立案に
──議会からの政策サイクルにおける住民提案の二つの位置/江藤俊昭

■立法事実の収集・把握と政策法務/大石貴司

〈取材リポート〉市民提案を行政に活かす!

■行政サービスの効率化などを目指し、提案型事業委託制度をスタート/兵庫県尼崎市

■協働指針に基づき、市民からの提案を市との協働事業として実施/埼玉県和光市

■提案型市民主役事業化制度により、行政と市民の役割分担を見直し/福井県鯖江市

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●組織力を高める!マニュアル作成&活用術

皆さんの職場にも、さまざまな業務のマニュアルがあると思います。わかりやすく使いやすいマニュアルを作るにはどうすればよいでしょうか?また、せっかく作成したのにマニュアルが活かされていない……なんてことはありませんか?職場全体で活用して組織力を高め、市民サービス向上につなげましょう!マニュアル作成&活用のポイントを取り上げます。

〈論文〉
■ここがポイント!業務マニュアルの作り方・活かし方/藤永伸一

〈取材リポート〉

■大水害の教訓から全職員参加の災害対応マニュアルを作成/新潟県三条市

■実践的なマニュアルで不当要求・クレームに組織を挙げて対応/神戸市

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●スキルアップ連載
■ガンバレ新田くん!新米係長の仕事術/山本雄司

■仕事メタボ解消でスッキリ!残業ゼロへのチャレンジ/本田有明

■カリスマが教える!人が集まる講座・イベントづくり/坂田静香

■今さら聞けないクレーム対応術/関根健夫


●Governance Focus
■給料表の体系を一新し、「真に頑張る職員」が報われる人事制度を構築/大阪府箕面市


●Governance Topics
■次期統一地方選に向け、議会改革の善政競争を/LM地議連

■自主研グループの新たなつながりと広がりをめざして/第2回関東自主研サミットinさいたま

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●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
亀井利克 三重県名張市長

亀井利克 三重県名張市長


福祉の理想郷──支え合い助け合う、共助・互助の社会をめざして。

法人格のある地域づくり協議会や地域予算制度などで都市内分権を先行する三重県名張市。一方でこれから急速な高齢化に直面するベッドタウンはどのような戦略を描くのか。福祉の理想郷をめざす亀井利克市長に聞いた──。


□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
農家とは何か、民宿とは何か【福島県南相馬市鹿島区・農家民宿の3年間(下)】
原発事故、続く苦悩

津波、そして原発事故。福島県南相馬市鹿島区(旧鹿島町)の農家民宿は、農業が十分にできないでいる。このままでは県が定める「農家」の要件に満たないのだろうか。だが、地域で連携して農業体験を実施し、食卓には自家菜園の野菜をふんだんに出している。さらには津波被害や原発避難の語り継ぎまで行っている。これこそ農家民宿ではないのか。農家の要件とは何なのか。

□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
東京湾の干潟・浅瀬を守る!(千葉県・習志野市・市川市)

東京湾に残る干潟と浅瀬をどう守り、回復させるか──。開発をまぬがれた千葉県の谷津干潟、行徳湿地、三番瀬は、渡り鳥の貴重な楽園だ。三番瀬では、県が親水性を高めた護岸工事を進め、市川市も後背地のまちづくりに生かそうとするなど、かつて埋め立て計画で市民と行政が対立していたのがうそのようだ。だが、県の再生計画(2006年)の目玉事業だった人工干潟の造成の見通しが明確でなかったり、干潟の環境の悪化などで野鳥が減少するなど、課題も浮かぶ。

□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
政策サポーターと議員が協働で、集落機能強化に向けた政策提言書を作成──長野県飯綱町議会

長野県飯綱町議会は2013年6月に「第2回議会政策サポーター会議」を発足。同年11月に「新たな人口増対策」チームが子育て支援策について、今年6月17日には「集落機能の強化と行政との協働」チームが政策提言書をまとめ町長に提出した。議会では提言内容を踏まえた集落振興支援基本条例を議員提案で9月議会に提出する予定だ。住民との協働で政策立案機能を高めている同町議会を取材した。


連載

□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 都議会のセクハラヤジ

□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 河合寸翁(七) 行政における不易と流行

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□ザ・キーノート/清水真人

□金丸弘美の「食と地域」の旅日記

□自治・分権改革を追う/青山彰久

□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之

□「域学連携」のすゝめ/飯盛義徳

□政策法務の視線/提中富和

□分権改革の成果を活かす!市民のための公共政策/岩﨑 忠

□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照

□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会

□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘

□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク【提案型夜間講座&フラット会(静岡市)】

□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹

□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣

□「人財」を育てる人事評価/稲継裕昭

□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭

□リーダーズ・ライブラリ
 [著者に訊く!/『市議会議員に転職しました。ビジネスマンが地方政治を変える』伊藤大貴・遠藤ちひろ]

カラーグラビア

シリーズ「分権・自治・自立」
[荒井正吾・奈良県知事]
「エビデンス」で、県と市町村の新たな関係を

荒井正吾・奈良県知事

5月23日に可決・成立した地方自治法改正案で、連携協約制度や事務の代替執行制度が創設された。そこで注目されているのが、県が調整役となる水平補完や垂直補完を図る「奈良モデル」。奈良県の荒井正吾知事は「エビデンス」(根拠、統計)を重視し、新たな県と市町村の関係の構築を目指す。


□匠たちの貌/職人の魂が宿る「命毛」(熊野筆の伝統工芸士)/大西暢夫

□海浜の神々/芥川 仁
感謝の念を胸に一心不乱にウニを捕る(岩手県下閉伊郡山田町船越)/芥川 仁

□人と地域をつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/パパたこ(兵庫県明石市)

□公務員Gのしごと歳時記  夏の宿題/岳 浩

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■DATA・BANK2014 自治体の最新動向をコンパクトに紹介!

図書分類

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