行政・自治
年報行政研究48 東日本大震災における行
3,353円(税込み)
未曾有の大災害に行政はどう向き合ったか。
「大震災以後」の防災行政を徹底検討する論文集。
?日本行政学会の年報として毎年発刊している機関誌です。
?復興政策に携わる実務家、行政学の大家たちが、東日本大震災に対する行政の対応をさまざまな角度から分析。これからの防災行政の在り方を徹底検討する論文集です。
行政学及び行政法研究者、議会事務局、議員、大学、図書館、シンクタンク等にオススメです。
<特集論文>
?東日本大震災からの復興 ―試される政府の能力―/岡本全勝
?東日本大震災に対する復興政策:構想と論点/飯尾潤
?東日本大震災から見えてきた「減災行政」の課題/室崎益輝
?東日本大震災の教訓と市民社会の安全確保/森田朗
<公募論文>
?電子自治体政策の今後の基本的方向性―社会情報学の視点から―/?木昭美
?公的オンブズマン制度の運用を通じた公有財産に係る政策法務管理への一考察 ―川崎市及び札幌市を事例として―/濱崎晃
<書評> 11件
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編者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
日本行政学会(にほんぎょうせいがっかい:Japanese Society for Public Administration)…会員数約700人の日本の行政学者・大学院生を対象とした学術団体。