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国文学 解釈と鑑賞 2011年1月号 特集:いま、漢字は

編著者名
至文堂/制作
判型
A5
商品形態
雑誌
雑誌コード
13723-01
図書コード
4100020-11-011
ISBNコード
発行年月
2010/12
販売価格
1,749 円(税込み)

内容


昭和11年(1936)創刊。上代から近・現代文学まで、文芸評論を掲載することで、その時代の文学・文藝の水準の標となっています。研究者における、参考・引用文献としても多く活用されています。


【特集:いま、漢字は】

日本語の表記の問題のなかで、かなづかいとともに漢字のことは、標準文章語の一層の発展をねがう論者によって、しばしば問題提起されてきました。一九四五年の敗戦を機に、それをうけるかたちで当用漢字が告示された(一九四六年)。しかしその後の常用漢字の制定(一九八一年)、さらに今回のそのみなおしは、人びとのよみかきをめぐる言語生活の向上、発展に役だつものとなるでしょうか。
本特集は常用漢字みなおしのことをみすえながらも、ひろく現代日本語における漢字・漢語の問題をとりあげます。そのなかで、読者諸賢とともに、これからの漢字のあつかいについてかんがえていきます。

・これからの漢字・漢語
/奄美郷土研究会 まつもとひろたけ
・日本語と漢字
/一橋大学名誉教授 田中克彦

●常用漢字表をめぐって
・常用漢字表の見直しとその意義
/聖徳大学教授、文化審議会委員 林史典
・常用漢字表のみなおしは必要だったか
/早稲田大学名誉教授 野村雅昭
・改定常用漢字表と国語教育
/国立国語研究所名誉所員 甲斐睦朗
・国語辞典の困惑――常用漢字表をとりあげる
/小学館国語辞典編集部プロデューサー(兼)編集長 神永曉
・近代日本語史と常用漢字――近世以来の漢字と漢字観
/立正大学教授 岡田袈裟男

●日本語社会と漢字・漢語
・漢字使用の実態――表外訓・表外字の使用について
/国立国語研究所准教授 小椋秀樹
・言語行動学から見る漢字問題――書き言葉の特質とその表記
/ノートルダム清心女子大学講師、対照言語行動学研究会幹事 氏家洋子
・現代日本語の漢字表記の問題――人名・地名の漢字表記を中心に
/東京国際大学教授 花田康紀
・漢字検定は必要か
/元文教大学教授 遠藤織枝
・看護師国家試験の漢字・漢語
/龍谷大学教授 田尻英三
・法廷における難解な用語への対応
/国立国語研究所准教授 田中牧郎
・学術用語(言語学)のいくつかについて
/岡山大学名誉教授 竹内和夫
・ヨーロッパにおける日本語教育と漢字・漢語
/ブダペスト商科大学教授 ユディット・ヒダシ

●漢字・漢語の諸相
・漢字の形・音・義――白川漢字学批判
/茨城大学名誉教授 加納喜光
・文法的機能からみた漢語
/日本学術振興会特別研究員(東京大学史料編纂所) 永澤済
・日中間における漢字の統一について
/杭州師範大学教授 王忻


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・民主主義科学者協会言語科学部会――昭和二十年代の奥田靖雄
/東京外国語大学准教授 花薗悟
・服部四郎先生と仲宗根政善先生についての思い出(2) ――仲宗根先生のこと
/琉球大学名誉教授 上村幸雄

【連載】
●『注解 色道大鏡』巻第二・寛文格
 /立教大学名誉教授、立教新座中学校・高等学校校長 渡辺憲司





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