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日本の美術 536号(2011年1月号) 奈良の鎌倉時代彫刻

編著者名
(独)国立文化財機構/監修
判型
B5変型
商品形態
雑誌
雑誌コード
60071-21
図書コード
4100210-05-361
ISBNコード
発行年月
2010/12
販売価格
1,903 円(税込み)

内容


昭和41年(1966)創刊。国立博物館・文化財研究所が総力を結集して「日本の美」を追求します。古代から現代に至るまで、芸術・美術に関するテーマを特集し、日本における文化・芸術の深さを探ります。


仏像彫刻の最盛期といえる鎌倉時代の彫刻をシリーズ3冊にわたり刊行します。
今回は奈良編です(京都編は前月刊行、東国編を続刊予定)。

【内容】
いわゆる源平合戦の戦乱によって焦土と化した奈良の寺院、その復興のために運慶・快慶・定慶ら慶派仏師をはじめ様々な仏師たちが集結します。

京都や東国で活躍していた仏師たちが奈良という独特の性格と伝統を持つ地域と出合ったこの復興事業によって、仏教彫刻は爆発的な隆盛をみせることになります。

いまも興福寺や東大寺などに多くの国宝・重要文化財の名品が伝えられ、彫刻史上のひとつの頂点を成した場であったといえるでしょう。

さらに南都復興期以降の鎌倉時代全体をみても、奈良地方では次代の仏師たちによって高度な造像が続けられていきます。

当時に生きた仏師たちの軌跡と作品を辿りながら、奈良地方における鎌倉時代彫刻を分析し、その全容を解説します。

掲載図版約120点、巻末に文化庁の気鋭の研究者らによる座談会を収録。

文化庁文化財部美術学芸課主任文化財調査官 奥健夫/著
独立行政法人国立文化財機構/監修、至文堂/編集
ISBN:978-4-324-08745-9



目次


・口絵(カラー 16ページ)
・南都焼討以前
  南京大仏師の系譜/永長の興福寺修造と頼助作禅定院像/
  旧永久寺多聞天・持国天像/長岳寺阿弥陀三尊像とその周辺
・南都復興―興福寺を中心として― 
  興福寺再興の開始/南円堂諸像/西金堂本尊像と運慶/
  東西金堂の再興造像/北円堂の再興造像/興福寺再興造像の周辺/
  東大寺巨像群の再興/快慶とその周辺
・鎌倉中期の造像
  興福寺食堂千手観音像/東大寺講堂造像とその周辺/善円(善慶)の事績と作風
・鎌倉後期の造像
  慶秀と湛康/東大寺旧新禅院四天王像など/善春とその周辺/高天仏師康俊/
  その他の興福寺仏師
・【座談会】南都仏教と鎌倉彫刻
  ?谷貴之/横内裕人/増記隆介/川瀬由照/井上大樹/奥健夫






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