教養・一般
國語と國文学 2010年7月号
1,234円（税込み）
●山上憶良と敦煌詩――九相観詩との関係から
／國學院大學教授 辰巳正明
●王朝物語における男性の住まい
／神戸大学学術推進研究員 水田ひろみ
●『彼岸過迄』論――対象化する領域、された領域
／東京大学・明治大学非常勤講師 藤澤るり
●安吾の〈実存〉――サルトルとの関係
／東京大学大学院学生 朴智慧
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●書評
岡崎真紀子著『やまとことば表現論――源俊頼へ』
／東京外国語大学非常勤講師 君嶋亜紀
●紹介
岡本勝著『近世文学論叢』
／愛知淑徳大学非常勤講師 早川由美
●新刊紹介
・大鏡全注釈
・村上春樹と1980年代
・徒然草論
・萬葉語文研究 第4集
●国語と国文学 総目次
第7巻1号〜第7巻6号
