★平成28年12月、次期学習指導要領の方向性を決める中央教育審議会答申が公表され、平成29年3月31日に学習指導要領も告示されました。いよいよ新しい学校づくり・授業づくりが必要になるいま、先生方必携の書籍を集めました!
①社会とつながり、次代を生き抜く学校づくりを求めた
「社会に開かれた教育課程 」の開発
②知識のみを学力とせず、教科などを通じて物事の本質を見極められる
「資質・能力」の育成
③学習の方法を変え、質を高めることを求めた
「主体的・対話的で深い学び」(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)
④確かな学力向上をPDCAの視点から保障する
「カリキュラム・マネジメント」
昨年発刊して大好評をいただいた、「新教育課程ライブラリ パイロット版(新課程キーワード解説)」を特別に公開!
キーワードをクリックすると、ご覧いただけます。特集ページではキーワードごとの関連書籍も紹介しています。
★改訂のキーマンが答申の全容を詳解!
中教審答申解説2017
「社会に開かれた教育課程」で育む資質・能力
無藤隆+『新教育課程ライブラリ』編集部/編
定価 2,916 円(8%税込)
★各テーマの基本的な方向性から学校段階・教科改訂の具体的な見直しまでを解説。答申の内容の理解に欠かせない1冊!
★大好評シリーズ「新教育課程ライブラリ」と併せて読むことで、より理解が深まるつくりになっています。