平成  年  月  日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官  平成  年(少エ)第  号 〇〇請求事件 口頭弁論終結日 平成  年  月  日             少額異議判決      〇〇県〇〇市……           原       告   ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇      〇〇県〇〇市……           被       告   ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇              主     文       1 原告と被告との間の〇〇簡易裁判所平成  年(少コ)第  号〇〇請求事件について,同裁判所が平成  年  月  日に言い渡した少額訴訟判決を,次のとおり変更する。       2 被告は,原告に対し,本件貸金元本  万円及びこれに対する平成  年  月  日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金を支払う義務があることを確認する。       3 被告は,原告に対し,前項の金員のうち,貸金元本  万円及びこれに対する平成  年  月  日から平成  年  月  日までの遅延損害金〇円(合計〇円)を次のとおり分割して支払え。        (1) 平成  年  月  日から平成  年  月  日まで毎月末日限り  万円        (2) 平成  年  月  日から平成  年  月  日まで毎月末日限り  万円       4 被告が,前項の分割金の支払を 万円以上怠ることなく完済したときは,その余の2項の支払義務を免除する。       5 訴訟費用は被告の負担とする。             事実及び理由  本件の請求,事実及び判断は,いずれも上記少額訴訟判決記載のとおりであるから,これを引用する(ただし,上記少額訴訟判決〇頁〇行目の「……」とある次に「……」と加える。)。異議後の審理における証拠によっても,被告主張の弁済の事実を認めることができない。     ○○簡易裁判所            裁判官     〇   〇   〇   〇 印