平成  年  月  日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官  平成  年(ネ)第  号 〇〇請求控訴事件 (原審 〇〇地方裁判所平成  年(ワ)第  号) 口頭弁論終結日 平成  年  月  日             判     決     〇〇県〇〇市……           控   訴   人   ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇      〇〇県〇〇市……           控   訴   人   ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇      〇〇県〇〇市……           被  控  訴  人   ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇              主     文       1 本件控訴をいずれも棄却する。       2 控訴費用は,控訴人らの負担とする。             事実及び理由 第1 控訴人らの申立て 1 原判決中,控訴人ら敗訴部分を取り消す。 2 上記部分に係る被控訴人の請求をいずれも棄却する。 3 訴訟費用は,第1,2審とも被控訴人の負担とする。 第2 事案の概要 1 事案の概要は,以下付加訂正し,次項に当審における控訴人らの主張を付加するほか,原判決の「事実及び理由」欄の「第2 事案の概要」に記載のとおりであるから,これを引用する。 (1) 4頁4行目の「原告は,」の次に「一度は,」を加える。 (2) 31頁17行目の「被告ら」を「被告代表者ら」に改める。 2 当審における控訴人らの主張 (1) 被控訴人の請求は,権利の濫用である。 (2) 原判決は,〇〇〇と認定するが,……であるから,相当でない。 第3 当裁判所の判断 1 当裁判所も,被控訴人の請求を原判決が認容する限度でいずれも認容すべきものと判断するところ,その理由は,以下に付加訂正し,次項に当審における控訴人らの主張についての判断を付加するほか,原判決の「事実及び理由」欄の「第3 争点に対する判断」に記載のとおりであるからこれを引用する。 (1) 42頁4行目の「原告は,」の次に「二度は,」を加える。 (2) 45頁17行目の「被告ら」を「被告関係者ら」に改める。 2 控訴人らは,〇〇と主張するが,~であるから,控訴人らの上記主張は採用できない。 3 よって,被控訴人の請求はいずれも原判決が認容する限度で認容すべきであるから,これと同旨の原判決は相当で,本件控訴は理由がないからこれをいずれも棄却することとし,主文のとおり判決する。     ○○高等裁判所第○民事部         裁判長裁判官     〇   〇   〇   〇 印            裁判官     〇   〇   〇   〇 印            裁判官     〇   〇   〇   〇 印