平成  年(ワ)第  号              決     定       〇〇県〇〇市……           異議申立人(原告)   ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇      〇〇県〇〇市……           被申立人(被告)     ○   〇   〇   〇            同訴訟代理人弁護士   ○   〇   〇   〇      〇〇県〇〇市……           補 助 参 加 人   ○   〇   〇   〇   上記原被告間の当庁平成  年(ワ)第  号〇〇請求事件(以下,「本件訴訟」という。)について,〇〇〇〇がした補助参加の申出に対し,原告から異議の申立てがあったので,当裁判所は,被告及び補助参加人を審尋の上,次のとおり決定する。             主     文         補助参加人が被告を補助するために本件訴訟に参加することを許可する。             理     由 1 民訴法42条所定の「訴訟の結果について利害関係を有する」とは,判決主文に示される訴訟物たる権利又は法律関係の存否について,事実上の利害関係にとどまらない法律上の利害関係があることをいうものと解される。 2 これを本件についてみると,本件訴訟は,原告が,被告に対し,貸金の返還を請求するものであるが,一件記録によると,補助参加申出人は,被告に対し,この貸金を被担保債権とする抵当権を設定していることが認められる。  そうすると,本件訴訟における貸金返還請求権の存否の判断によって,補助参加申出人の上記抵当権の存否が決まる関係にあるといえるから,補助参加申出人が本件訴訟の結果について法律上の利害関係を有するというべきである。 3 以上によると,本件補助参加の申出は理由があるから,主文のとおり決定する。   平成  年  月  日     ○○地方裁判所第○民事部            裁判官     〇   〇   〇   〇 印