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月刊 ガバナンス 2011年9月号 特集:[復興]被災地の明日を拓く―東日本大震災と自治体

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月刊 ガバナンス 2011年9月号 特集:[復興]被災地の明日を拓く―東日本大震災と自治体

編著者名 ぎょうせい
判型 A4変型
体裁 雑誌
定価(価格) 823円(税込み)
本体 762円
雑誌コード 13321-09
図書コード 7135001-11-090
発行年月日 2011年09月01日
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内容



本誌の特徴:■地方公務員の仕事をサポートし、“共感”を得られる雑誌づくりをめざしています。■自治体の“改革・改善”を応援します。■地域づくりに役立つ情報を提供し、“地域力、自治力”を高めます。■自治体現場の“政策力、実践力、発信力”を高めます。■ともに地域を創る「共治」をめざす、地域づくりに携わるすべての人々のための“自治総合情報誌”です。
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特集:[復興]被災地の明日を拓く――東日本大震災と自治体


未曾有の災害となった3・11東日本大震災からまもなく半年になる。ようやく復興基本法が成立したが、政府の対応は後手に回り、まだまだ復旧・復興の足がかりを得られない被災者も多い。一方、何とか心に区切りをつけ、「明日」への希望を見出そうと歩み出している被災者もいる。今月号では、生活・暮らしの基盤となる産業、雇用に焦点を当て、復興の「明日」を展望したい。


関氏

■被災地域の中小企業の復興策/関満博

■水産業の再生と特区構想の行方/濱田武士
■震災を契機とした自治体間連携を考える──雇用対策の側面から/津軽石昭彦
■農地再生、環境と調和する農業へ──食・農・村の復興支援プロジェクト(ARP)/中井裕
■被災地の林業と木造仮設住宅/赤堀楠雄
■東北・宮城の観光振興に貢献する
■松島らしい復興まちづくりを──宮城県松島町



スキルアップ特集:地域の・つながり・をつくる


・社会的孤立を防ぐネットワークづくり/土堤内昭雄
〈取材リポート〉
・「元気でイルカな?」 地域で高齢者をゆるやかに見守る──東京都目黒区
・学生と商店街のふれあいを生み出す「Cafe しゃべり場」──東京都足立区

●スキルアップ連載
・わかりやすく伝える!〜認知心理学のワザ/島田英昭
・間違いだらけの部下指導/本田有明
・〈リーダーシップ・ストーリー〉斉田くんの挑戦/八幡紕芦史
・これで万全!部署別クレーム対応(学校)/関根健夫
・職場の悩み相談室/笹氣健治

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●CLOSE UP
・放射能汚染の焼却灰、がれきはどこへ──苦悩深まる自治体/杉本裕明

●Governance Focus
・医療保健福祉分野の長期的な被災地支援を

●Governance Topics
・2つの大震災からめざすべき自治体職員像を考える──自治体ガバナンスセミナー
・「特別自治市」構想の実現に動き出す



取材リポート

●平成にっぽんの首長 自治の自画像
 三上元 静岡県湖西市長

三上氏


市民の生命と財産を守るのが市長の役割。脱原発を市長が発言すれば影響力もある

菅直人首相の要請で運転を停止した静岡県にある中部電力浜岡原発。7月1日に運転終了と廃止などを求める集団訴訟が提起された。その原告のひとりが静岡県湖西市の三上元市長である。




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・新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
山の姉妹が助けてくれた[福島県楢葉町]揺れる原発自治体の素顔

東日本大震災をきっかけにした東京電力福島第1原子力発電所の事故で、全町避難となった福島県楢葉町。退避先として頼ったのは、姉妹都市の会津美里町だった。会津美里町は町民を挙げた受け入れ態勢を組み、楢葉町はひとまず安息の場を得る。だが、楢葉町ではお膝元の福島第2原発からの税収が一気にゼロになり、財政危機が目前に迫っていた。


・逆境を乗り越える!地域の「成長戦略」
観光を復興し、水とブランド力で食の産業都市を確立──栃木県日光市

世界遺産登録の社寺をはじめ、観光資源に恵まれた栃木県日光市は、日本を代表する国際観光文化都市として知られる。だが、東日本大震災と原発事故によって観光客が激減し、その回復が喫緊の課題となった。「観光安全宣言」を行うとともに、様々な手を打って誘客に全力を挙げている。また、良質で豊かな水と日光のブランド力を強みに企業誘致を推進。優良な食品メーカーが集積しており、「食の産業都市」の確立をめざしている。


・「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
公募方式と住民参加でごみ焼却施設の立地を決定(長野県小諸市・佐久市)

ごみ焼却炉は迷惑施設として住民から嫌われ、候補地になった地域で反対運動が起きることが少なくない。しかし、長野県小諸市では芹沢勤市長が発想を転換。「公募方式」を採用し、住民に呼びかけたところ、8地区から応募があった。市民参加による市民会議で候補地を絞り込み、市が最終決定した。2014年度中の稼働を目指している。応募から候補地の決定、施設整備計画に至るまで情報を公開し市民参加で進める「小諸方式」を隣の佐久市や上田市もならい始めた。全国でも例のない「公募方式」とは──。

・実践!住民起点の業務カイゼン[窓口サービス編(6)]
「駅直結」「平日夜間・土日開庁」で、住民満足度の高い行政サービスを提供する――東京都八王子市

東京都八王子市が10年11月に開設した八王子駅南口総合事務所は、駅から直結という交通の便の良さと、平日は20時まで、さらに土日もオープンという開庁時間の長さが特徴だ。これに加え、多様なサービスを提供することで住民満足度の向上を実現している。


・議会改革リポート【変わるか!地方議会】
市民協働の会派マニフェストを作成し、市長に政策要望──青森県三沢市議会・会派「みさわ未来」

青森県三沢市議会の会派「みさわ未来」(堀光雄会長、6人)は、タウンミーティングなどを踏まえて会派マニフェストを作成、4月に市長に手渡し、マニフェストの実現を要望した。マニフェストを基に政策議論を挑み、マニフェスト・サイクルを回していく構えだ。

「地方主権」へのビジョン


山田啓二 京都府知事
――覚悟を持って、「スーパー地方分権」の大きな流れをつくっていく
山田氏


4月に行われた全国知事会の会長選挙に「危機に立ち向かう知事会」を宣言して当選した京都府の山田啓二知事。所信演説では「私には覚悟がある」と強調、気迫を全面に押し出した。従来、ほとんど口を挟んでこなかった原発や円高問題にも切り込むなど、知事会には“山田色”が徐々に浸透。「スーパー地方分権」の実現に向け、危機の時代をどう舵取りをするのか山田会長に意気込みを聞いた。





連載


□女性首長リレー連載・仕事のモットー ワ・タ・シ流/岡山県倉敷市長 伊東香織
□続・アサノ・ネクスト/浅野史郎  原発再稼動と民主主義
□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 大原幽学(二) 改革の基調音はヒューマニズム
□ザ・キーノート/清水真人
□金丸弘美の「食と地域」の旅日記
□「森のくに」ニッポン/赤堀楠雄
□自治・分権改革を追う/青山彰久
□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井照
□しあわせのカタチ/広井良典
□地域主権改革と自治体実務──政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会
□“危機”の中から──日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘
□もっと自治力を!広がる自主研修・ネットワーク[東北まちづくりオフサイトミーティングin秋田]
□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹
□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣
□人財を育てる自治体「人事戦略」最前線/稲継裕昭
□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭
□リーダーズ・ライブラリ
[著者に訊く!/『ふるさと再生─架け橋を創る人たち』坪田知己]
□ニッポンの色を探して/大西暢夫
 復興への願いを込めて(2011年・盛夏─仙台七夕まつり)
□島の唄を訪ねて 粟国島(沖縄県島尻郡粟国村)/芥川仁
□リアルとネットをつなぐ─ご当地愛キャラ ニーラ(山梨県韮崎市)
□自治クローズアップ/1200人の観光客を津波から守った
 ──「誇り」を胸に、観光復興(宮城県松島町)
□海底ゴミまんだら/大塚幸彦
□FACE/小林仁
□DATA・BANK2011
□霞が関エクスプレス

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