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月刊 ガバナンス 2014年7月号 特集:自治体健康政策の新たな潮流

月刊 ガバナンス 2014年7月号 特集:自治体健康政策の新たな潮流

編著者名 ぎょうせい
判型 A4変型
体裁 雑誌
定価(価格) 823円(税込み)
本体 762円
雑誌コード 13321-07
図書コード 7135001-14-070
発行年月日 2014年07月01日
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内容

本誌の特徴:■地方公務員の仕事をサポートし、“共感”を得られる雑誌づくりをめざしています。■自治体の“改革・改善”を応援します。■地域づくりに役立つ情報を提供し、“地域力、自治力”を高めます。■自治体現場の“政策力、実践力、発信力”を高めます。■ともに地域を創る「共治」をめざす、地域づくりに携わるすべての人々のための“自治総合情報誌”です。
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特集:自治体健康政策の新たな潮流


昨年4月、「健康日本21(第2次)」がスタートした。人口減少や都市部でも急速な高齢化が進んでいくなかで、「健康寿命(*)の延伸」が大きなテーマとなっている。一方、安倍政権は昨年6月に閣議決定した「日本再興戦略」で、健康増進・予防サービスなどを「戦略市場」に位置づけ、産業競争力会議などを軸に矢継ぎ早に取り組みを進めている。今年3月には、健康増進や予防への取り組みを促すための個人や保険者・企業に対するインセンティブの付与などを打ち出した。「現場」となる地域・自治体では、これから何が求められるのか。事例などを含めて考えてみたい。

*健康寿命=健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間(「健康日本21(第2次)」の定義)



〈インタビュー/小宮山 宏・三菱総合研究所理事長/プラチナ構想ネットワーク会長に聞く〉
■ 健康寿命をのばした「健康長寿社会」をどう構想するか
小宮山 宏 氏



〈論文〉

■健康づくりから健康政策へ──自治体の役割と責務/岩永俊博

■ビックデータ活用による健康都市づくりの推進
──Smart Wellness Cityの創造/久野譜也

■「元気クラブいなべ」が展開する健康づくりとつながりづくり
──地域のつながりを創出する総合型地域スポーツクラブ/水上博司

〈取材リポート〉“健康寿命をのばす”自治体政策

■独自の調査やプログラム開発で日本一の健康長寿県を実現/静岡県

■レセプトのデータベース化を基盤に糖尿病性腎症等重症化予防事業/広島県呉市

■生活習慣病の重症化予防に向け1世帯1万円のインセンティブ/岡山県総社市

■総合的な健康政策で「健康寿命延伸都市・松本」を創造/長野県松本市

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●スキルアップ特集
今日から早起き!朝活のススメ

朝の時間を有効に活用して自己啓発や趣味など様々な活動をする「朝活」が人気です。夜型生活が慢性化して早起きが苦手な皆さんも、夏の涼しい朝、ちょっと早めに起きて勉強会や趣味の講座に参加してみませんか?もちろん、自身で企画してもOKです。まずは早起きの習慣を身につけ、自治体での取組みも参考にしながら、「朝活」にチャレンジしてみましょう!

■楽しくできる!早起き&朝活のススメ/池田千恵

〈取材リポート〉

■行政が始めた「京朝スタイル」を民間企業が継承・発展/京都市

■集中!始業前の30分、市役所で朝活勉強会/埼玉県吉川市

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●スキルアップ連載
■ガンバレ新田くん!新米係長の仕事術/山本雄司

■仕事メタボ解消でスッキリ!残業ゼロへのチャレンジ/本田有明

■カリスマが教える!人が集まる講座・イベントづくり/坂田静香

■今さら聞けないクレーム対応術/関根健夫


●Governance Focus
■「消滅リスト」が問う持続可能な自治体像──31次地制調もメインテーマに/人羅 格

■赤字路線は災害復旧されない、のか──JR只見線(福島県)27・6㎞の不通/葉上太郎

●Governance Topics
■イクメン知事と子育てママのタウンミーティングを開催

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●取材リポート
□平成にっぽんの首長 自治の自画像
増原 聡 鳥取県日南町長

増原 聡 鳥取県日南町長


過疎をコントロールする「創造的過疎」のまちづくり。

高齢化率46.5%の超過疎の町に都会の若者が移り住み始めた。「創造的過疎」のまちづくりを唱える増原聡・鳥取県日南町長に聞いた──。

□新版図の事情──“縮む社会”の現場を歩く/葉上太郎
農業体験ができない【福島県南相馬市鹿島区・農家民宿の3年間(上)】
原発事故、続く苦悩

原発事故で深刻なダメージを受けた福島県の浜通り。農家民宿が唯一、集団で営業していた南相馬市鹿島区(平成大合併まで鹿島町)は、原発から30キロ圏外にあるのに稲作の再開が遅れている。このため、農家民宿では今年、稲作を行った家はなく、農業体験もできるような状態ではなかった。グリーンツーリズムに活路はあるのか。

□現場発!自治体の「政策開発」
頑張る中小企業が成長する地域経済の土壌を“賑耕”──エコノミックガーデニング鳴門(徳島県鳴門市)

徳島県鳴門市は、意欲ある地元中小企業を応援する“鳴門版エコノミックガーデニング”を推進している。中小企業が活躍できるビジネス環境を整えて成長を促し、元気な地域経済を創出するのがねらいだ。企業訪問を行って地元企業の状況とニーズを把握するとともに、企業間や支援サイドのネットワークづくりを進めている。さらに、支援策や事業推進の拠りどころとなる実効性の高い中小企業振興基本条例の制定にも着手した。

□「環境」で自治体が変わる!/杉本裕明
ヒートアイランド対策に一体的に取り組む(大阪市・大阪府)

夏がやってきた。都市部ではヒートアイランド化が進み、熱中症が心配される。そうした中、大阪市と大阪府はこの春、ヒートアイランド対策基本方針を策定、今年度内にそれを具体化した計画を策定する予定だ。「風の道」をつくろうと、吹き抜けを取り入れた超高層ビル、木のパネルで壁を覆ったビル、各家庭のゴーヤによる緑のカーテン、校庭の芝生化──。大阪市内で繰り広げられる様々な取り組みを見た。

□議会改革リポート【変わるか!地方議会】
議長会が母体の研究会が初のオフサイト会合を開催──いわて議会事務局研究会

関西を中心とする「議会事務局研究会」(2009年発足)、関東を中心とする「議会事務局実務研究会」(11年発足)に続き、13年2月には岩手県内の市議会事務局職員による「いわて議会事務局研究会」が県市議会議長会を母体として発足。同研究会は5月31日、職員同士のネットワークを保持し、実務上の課題などについて意見交換を図ろうと初のオフサイト会合を八幡平市内で開催した。

連載

□続・アサノ・ネクスト 浅野史郎 新しいふるさとづくり

□童門冬二の日本列島・諸国賢人列伝 河合寸翁(六) かくれた功労者たち

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□ザ・キーノート/清水真人

□金丸弘美の「食と地域」の旅日記

□自治・分権改革を追う/青山彰久

□新・地方自治のミ・ラ・イ/金井利之

□「域学連携」のすゝめ/飯盛義徳

□政策法務の視線/提中富和

□分権改革の成果を活かす!市民のための公共政策/岩﨑 忠

□市民の常識VS役所のジョウシキ/今井 照

□地方分権改革と自治体実務――政策法務型思考のススメ/分権型政策法務研究会

□“危機”の中から――日本の社会保障と地域の福祉/野澤和弘

□市民と行政を結ぶ情報公開・プライバシー保護/奥津茂樹

□公務職場の人・間・模・様/金子雅臣

□「人財」を育てる人事評価/稲継裕昭

□「自治体議会学」のススメ/江藤俊昭

□リーダーズ・ライブラリ
 [著者に訊く!/『世の中を良くして自分も幸福になれる「寄付」のすすめ』近藤由美]

カラーグラビア

シリーズ「分権・自治・自立」
[鈴木英敬・三重県知事]

「育児男子プロジェクト」で少子化に歯止めを

上山信一・慶應義塾大学教授

896自治体が「消滅可能性都市」とする日本創成会議の報告書が全国に衝撃を与えている。そうした中、少子化対策に力を注いでいるのが三重県の鈴木英敬知事だ。2012年7月に自ら延べ3.5日間の育児休暇を取得。「家族を形成する一方の当事者である男性に当事者意識を持ってほしい」と鈴木知事は力を込める。

□匠たちの貌/材料栽培から完成品まで(越中福岡の菅笠製作)/大西暢夫

□海浜の神々/芥川 仁
荒浜の復興を牽引する大海丸(宮城県亘理郡亘理町荒浜)/芥川 仁

□人と地域をつなぐ――ご当地〈愛〉キャラ/めはりさん(和歌山県新宮市)

□クローズアップ
5周年記念勉強会を開催──東北まちづくりオフサイトミーティング

□公務員Gのしごと歳時記  夏休み♪/岳 浩

□FACE/浅間勝洋
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